11月3日『心に響くクラシック名曲集』
11月3日の毎日新聞特別企画『心に響くクラシック名曲集』(大阪市中央公会堂大集会室)
無事終了しました。感染対策で半分に減らした座席は完売で、500名を超えるのお客様が集まって下さいました。
新聞の力はすごいですね。大きなホールで、こんな沢山の方の前での演奏は本当に久しぶりで、最初は少し圧倒されてしまいました。でも、こんな素敵な場所で演奏でき(しかも好きな曲ばかり)、それを皆様に聴いてもらえる喜びと感謝がどんどんあふれてきました。延原さんがオーボエで吹かれた『ガブリエルのオーボエ』は、4月にイタリアの病院の屋上で横山令奈さんが演奏し、一躍有名となりましたね。
『チゴイネルワイゼン』は10ヶ月ぶりに演奏しましたが、やっぱり名曲ですね。私は哀愁と情熱の詰まった自由なロマ民族の音楽がとても好きです。
アンコールは更にロマ音楽を畳み掛け、『ひばり』と『チャルダッシュ』を。『チャルダッシュ』は本当にものすごく久しぶりで、とっても楽しかったです。
いつも貴重な機会を与えて下さる毎日新聞大阪開発Mエンターテインメントさんに本当に感謝です。
そしてご来場下さった皆様、ありがとうございました!
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